見える、以上のことを。
せっ-かく【折角】
- わざわざすること。
- 力を尽くすこと。骨を折ること。
心を砕くこと。 - めったにないこと。大切。特別。
(広辞苑より抜粋・引用)
見るという行為をたすけ、
目を守ることだけが、眼鏡の役目じゃない。
眼鏡は、顔の一部になり、その人の印象を大きく左右する。
合わせる服や、毎日の気分、
ライフスタイルさえも、変えてしまうかもしれない。
だから、とことん力を尽くして、
その人にふさわしい眼鏡を、ともに考え、選び抜いていく。
眼鏡を選ぶ機会なんて、一生に何度あるだろうか?
そのとき、折角だからと、かけたくなる物を。
折角だからと、行きたくなる店を。
眼鏡が本来もつ価値を伝え、新しい楽しみを広げ、
その人の人生を、少しでもゆたかにすること。
全力をそそぐに値する、私たちの使命。