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YOSHINORI AOYAMA YA-001 折角堂別注カラー
※前置きが少しあるので、商品紹介が気になる方は後半からお読みください。
青山さんは”YOSHINORI AOYAMA”がスタートする少し前から交流があり、ブランドを取扱をしてからはより仲良くさせていただいる業界の大先輩です。
たまたま青山さんの友人が神戸にいて、友人と会う流れで折角堂にも来ていただいたのが出会いのきっかけでした。
しばらくしてから”YOSHINORI AOYAMA”がスタートし、取扱が始まって1年くらい経った時に一緒に食事に行く機会ができました。
お酒が進んできた時にダメ元で「来年で折角堂が10周年なので別注カラーを作っていただけませんか?」とお願いしたら、真っ赤な顔ですぐに快く受けていただいたのが印象的でした。
どのモデルでどんなカラーが良いかは勝手にイメージしていたので、その場で全て決まりました。
そこから約半年くらいでしょうか。
仕上がった現物を見て、イメージしていたよりも良い出来栄えにめっちゃテンションが上がりました。
他には無い、折角堂としての別注カラーに相応しいモデルが出来たと思います。
是非実物を見ていただけたら幸いです。
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ここから商品の紹介です。
今回別注させていただいたのはYOSHINORI AOYAMAのフラッグシップモデルYA-001。
ラウンド型のレンズシェイプの前を、トップバーが横切るデザインが印象的です。

こちらは03カラー(black/copper)の色使いを反転させ、copper/blackのカラーで別注しました。
下のリムが濃いカラーになる事で重心が下がり、良い意味での違和感が起こります。(カラーリングは反転するだけで大きく印象が変わるのが面白いですよね。)
遠目ではアンダーリム眼鏡のように見えるのを狙ったカラーリングとなっております。
アンダーリム眼鏡はしばらく流行ってはいませんが、新たな提案が出来たのではないかと思っております。
それともう一色は、copperの代わりにsilverを採用しました。

こちらも同様にアンダーリム眼鏡のように見えますが、トップバーのシルバーがシャープな印象に一役かっています。もともとYA-001にはblack/silverという組み合わせ自体がないので、これも是非お願いしたいと思ったカラーリングです。
優越をつけれないくらい、どちらのカラーもおすすめです。
各色6本のみとなっております。
販売開始は4月1日(火)です。
皆様のご来店をお待ちしております。
高橋