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MEGANEROCK (メガネロック )の新作VECTOR 014のご紹介
MEGANEROCKさんの眼鏡の魅力の一つに、圧倒的なアイデンティティがあります。
アメリカの眼鏡みたいだとかフランスの眼鏡みたいだとか思うデザインは世の中にたくさんありますし、もちろんMEGANEROCKさんにもそういったモデルはあります。
ただ、MEGANEROCKさんの眼鏡の中には無国籍な眼鏡があります。
「MEGANEROCK」というカテゴリにしか当てはまらない。
そんなデザインです。
MEGANEROCKから新型のVECTOR014が入荷しました。
こちらはVECTOR012と同じく、数年前に「セルロイド」素材で製作されていたモデルのリメイクになります。
以前は「BLOWFISH」という名前で製作されていました。直訳すると「フグ」
フロントデザインを見ると、なんとなくその様に見えてくる様な気がします。
MEGANEROCKはブランド立ち上げ時に4つのモデルを発表しており、このVECTOR014はそのうちの1つ。
その名残りとして、ブリッジの部分がVECTOR005(KOALA)と同じデザインとなっており、ここからどちらも同じ時期に製作された眼鏡であることがわかります。
サイズ感は今までのモデルと比較して少し小ぶり。女性の方にもかけていただきやすいデザインです。
レンズの高さもあり、カジュアルにもお使いいただきやすい仕様になっています。
フロントデザインはレンズの内径と外径がどちらも多角形で、ほんのりと全体的に正方形。その不規則でありながらもあたたかみのあるラインが個性を生み出しています。全体的に細身なフレームですが、この多角形のラインと全体のシェイプが個性を生み出す一翼を担っています。もう一方はブリッジです。上述の通りVECTOR005(KOALA)と同じデザインであり、個性的でフレーム全体の中でも最も分厚い部分です。
他では出せないMEGANEROCKらしさが凝縮されています。
この世界観を是非お試しください。